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2013年9月23日月曜日

9/22

9月も中ごろいかがお過ごしでしょうか( ゚д゚ )
8月はもの凄い猛暑のおかげで昇天していました…
相変わらずな生活を送っておりますが一応元気であります。

自分はいわゆるソシャゲーのイラストをちょこちょこと描かせていただいておりますが、最近多いのが既存絵のリメイク。すでに実装されているキャラクターの別バージョンの絵を描くということなのですが、元の絵の絵柄にできるだけ似せて描かなければならないのです。
自分の絵柄が既に定まっている作家さんにとっては苦手かと思われますが、自分は昔から絵柄がコロコロ変わる人だったのでどうにか対応できている…気がします(;´ω`)

つまり私の絵には際立った特徴が無い、個性が薄いということなんでしょうね…これは自分も重々承知している事実ですが'`,、('∀`) '`,、…orz
絵の特徴とは何か。線のひき方、色の塗り方、色の選択。人物を描くときの体のパーツの捉え方、体のバランス、頭身年齢性別、着せる服のこだわり、持たせる物のこだわり、シチュエーション…
上げていくときりがないですね。キャラクター絵に絞って考えると、やはり”顔の描き方”はかなりの重度を持っていると思われます。
自分の絵を見返してみると、その時期に影響を受けてた作家さんやキャラクターの特徴が出ているなァと思います。といっても描いてる本人くらいにしかわからないくらいの違いで、他人からみれば私の絵は大体どれも同じように見えているのかもしれません。
一目見ただけでその人の絵だってわかる特徴。絵を描く人にとってこれを求める人は多いでしょう。自分もそのうちの一人です。他に無い魅力。やはり天性のものの影響が大きいのでしょう。努力でそれが得られる保障はありませんが、あきらめずに求め続けていきたいですね。

これを読んでいる人の中で絵を描く人がどれくらいいるかはわかりませんが、あなたは自分の絵に今何を求めているでしょうか。完璧なデッサン、思わず目をひく色彩感覚、キャラを引き立てる構図や画面構成力、他人とは一線を画す魅力… 特に何も考えてない、描きたいように好きに描く。
きっと色んな想いや考えがあるかと思います。それは間違っている、これが正しい。色んな主張やポリシーもあると思います。
こまけぇこたぁいいんだよ楽しく描ければそれでいい。今の私にはこれが一番足りてないのかもしれません。お前の描く絵には愛が足りない。昔言われたことを思い出します。確かにそうかもしれません。私はモノの表面しか見てない。上っ面ばかりを気にして中身がからっぽの絵ばかり描いている。良くも悪くも私自信の人間性を表している気がします。自分をさらけ出す。これができれば今突き当たっている壁を越えられる。そういう予感は感じているのですが…

まとまりのないよくわからない文章になってしまいましたが自己分析もかねて思いついたことを書き連ねているだけですのでお許しください( ゚д゚ )読み返していてとても痛い人だなと思いました!

考えにつまった時にとりあえず文章にして自分の中からいったん出す。そして時間をおいて読み返してみる。自分を客観的に見たいときに効果的かと思います。後でまた読み返して色々わけわからないことを書き連ねたことを後悔したいと思います。

では長々と長文失礼しました( ゚д゚ )